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作って遊ぼう ハンドパペット  

平成19年10月6日(土)
あいち子ども芸術大学2007
人形劇団 むちゅう座
人形使い30年のベテラン夢知遊座“のーくん”と一緒に、ウレタンでハンドパペット(片手使い人形)を作って遊びませんか?
ハンカチやタオルを使っていろんなものを使って遊ぶコーナーや、“のーくん”による人形劇「なかよし」の上演があります。
この呼びかけに、25人の子どもたちが愛知県中から集まりました。
説明している写真 「この四角いスポンジに作りたい顔の形を描いて、
ハサミで切っていきます。
そうすると、だんだん人形の顔ができてきます。
さあ、まず、そこから始めましょう。」
「ボクはミーちゃん。ボクはタマちゃん。みんなよろしくね!」
人形劇の写真
笑っている子どもたちの写真 のーくんの人形劇『なかよし』を観て、ミーちゃんとタマちゃんに大笑いする子どもたち
四角いウレタンから、私だけのかわいい人形ができました。
うさぎ・ぶた・ねずみ・ぞう・かば・コアラなど、思いおもいのどうぶつが誕生しました。
表情も1つひとつ違う、世界でたったひとつのわたしの「ハンドパペット」です。
講師   鈴木 宣隆   すずきのりたか   人形劇作家・演出・役者
1975年むすび座入団。「悟空誕生」(東京都児童演劇選定優秀賞受賞)や『西遊記』(厚生児童福祉文化賞受賞)で主演を務め、後年は演出も多数手がける。1994年に人形劇団夢知遊座旗揚げ。独自の作品世界を築く。2000年からは大人向け作品も手がけ、名古屋市民芸術祭賞(演劇部門)受賞。活動が認められ日本演劇興行協会平成14年度助成受賞。
主催   あいち子ども芸術大学実行委員会   協力   NPOたけとよ・武豊町

 <予告編>
ゆめプラファミリー人形劇のページへ人形劇団「夢知遊座」によるゆめプラファミリー人形劇があります
このページは企画:たかはし 情報:こてらで製作しました