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ゆめプラ ファミリー人形劇

                                人形劇団 むちゅう座
平成19年11月11日(日)
ゆめたろうプラザ 響きホール
2回目 14:00開演 (13:30開場)※1回目は完売しました

人形劇の写真雨ふらんでケロ
山ん中のおさびし沼に住むかえるの親子。
ところがその子がえるときたら、へそもないくせにえらいへそまがり。
大人の言うことの反対ばかり言っておった。
おっかあはそれが心配で、とうとう病気になってしもうた。
さて……

●原作:日本の昔話●脚色・脚本:鈴木宣隆●演出:鈴木宣隆●人形・舞台美術:鈴木宣隆●音楽:永山千春・佐藤千夏●



たべたいなァ〜
子ぶたのララ子ちゃんは、パパにもママにもあそんでもらえず、いつもひとりぼっち。
そこへ腹ペコおおかみがあらわれララ子ちゃん大ピンチ!
ララ子ちゃんは自分が食べられるかわりに最後のお願いをきいてとおおかみにたのみます。
さて、そのお願いとは……。ああ、ララ子ちゃん食べられちゃうのかなぁ。
人形劇の写真
●原作:鈴木宣隆●脚本:佐藤千夏●演出:鈴木宣隆●人形・舞台美術:鈴木宣隆●音楽:佐藤千夏●

チケット(全席自由)
前売 一般 1,200円
3歳〜中学生 800円
当日 一般 1,400円
 3歳〜中学生 1,000円
3歳以上はチケットが必要です
親から離れられるお子様には畳席をご用意します
車椅子席をご利用の方は事前にご予約ください
町内送迎車有(要予約片道100円)
 名鉄知多武豊駅・JR武豊駅も停まります

  <入場者全員プレゼント>
カンバッヂがもらえるよ
人形劇団「夢知遊座」紹介

■ごあいさつ■
 人形劇団夢知遊座は、鈴木宣隆が1993年7月より準備を始め、1994年8月に旗揚げ公演をしました。

 夢知遊座は子どもたちが夢(想像的創造力)をもち、知恵を育み、おもいきり遊べる遊び心が育つことを願います。そして無我夢中で遊んだり、私たちの人形劇を夢中になって観てくれる子どもたち、その中で育ってゆく本当のちからを大切にしていきたいと思います。
 夢知遊座の作品には、命のこと、人間の気持ち、考え方のこと、世の中の矛盾や環境のことなど、いろいろなエッセンスがちりばめられています。子どもたちも笑いながらも感じ・考え・受けとめてくれます。子どもたちのそんな表情から元気をもらって、作品づくり、活動にまた活かしてゆきたいと思います。

 おかげ様で、人形劇団夢知遊座は13周年を迎えることができました。これもひとえに、これまでご贔屓いただきました皆様のおかげと感謝しております。  来年度は子ども向け作品の新作や15周年特別企画など更なる飛躍を目指しております。まだまだ少人数の小さな劇団ですが、作品にこだわり皆様にメッセージを届けてゆきたいと思っております。

 少しでも多くの方にお目にかかれれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
■受賞歴■
◇2000年度名古屋市民芸術祭賞(演劇部門)受賞
  受賞作品『秋深番頭多忙金銭計略(あきふかしばんとういそがしぜにのからくり)』
◇日本演劇興行協会平成十四年度助成受賞

夢知遊座HPへはこちらから 
このページは企画:たかはし 情報:こてらで製作しました