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現代美術の鑑賞事業 体験できるアート3作品の展示
このページは9月23日・24日開催された現代美術鑑賞事業の報告です。アートには確かに,多くの人に思いを共有させる力があることを感じさせた作品展でした。
息吹の写真 「息吹」を骨伝導技術によって体から感じ取る作品。詳細へ ★なにかしらん?変な音だなと思いました。初めて体験する美術でした。耳で聞いて、体でかんじた美術は初めてでした。
★みた目はとてもかわいいかんじ。でも題名どおり生命や息吹をかんじます。
★あごをのせたらふしぎな音がしたからすごい!花火みたいな音ですごい!
★ふぶきみたいなおとがでておどろいた。
★外観と音とのマッチングがおもしろかった。
★おもしろい。何故音がするかわからない。
息吹 
作者 田部井勝
    ・宮内康乃
たましらの写真 「たましら」は話かけることで映像(写真)が再生できるインスターレーション作品。
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★作品の中に入ってもだれかが外で電話しないとなりたたないというのが現代のコミュニケーションのむずかしさをあらわしているなぁと思った。おもしろくて、あったかい作品でした。
★部屋に入ってみてもなにかよくわからなかった。これが美術?と思いビックリ、でもアドバイスしていただいて、ワァー素晴しい。生まれて初めての体験です。よかった。ありがとうございました。
★すごくきれいではじめてみたからすごくびっくりしちゃった!電話したらがめんになにかうつったからまたびっくり!
★非常におもしろいので映像のサイズがもう少し大きくなるともっとよいかなと思った。
たましら 
作者 池本貴子
dropの写真 「drop」は水の三態変化の一過程である水が水蒸気へと気化する現象と映像の現象性を組み合わせることにより、新たな表現形式を提示する試みとして製作したインスタレーション作品。
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★地面の上で見る花火という感じがしました。水滴を氷にするのはむずかしい工程ですよね。
★フライパンがバーシャンとかビッシャンすごかったです。
★きれい、プログラムによっては柄がかわる?
★見ているだけではわからない不思議な美術。アドバイスして下さる人のおかげで体験出来る美術でした。
★水がうえからふってきたからなにかをやくような音がしてなにかやくのかなと思った。
★いけに雨のしずくがおちているみたいでおもしろかったです。
drop
作者 神里亜樹雄
このページは企画:タカギ 情報:サカタで製作しました