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6月26日  前進座「銃口」終演 アンケート速報     
  

 ご来場された皆様から多くのお声を寄せていただきました。ほんの一部ではございますがご紹介したいと思います。

内容について
感動しました。高校生の息子がテスト週間なのが残念でした。中高生にぜひ見せたいです。
セリフが素晴らしかったです。
夫、子どもたちにも見せたかったです。
教育は大切。9条は守らなければ。ありがとうございました。
声量があり、とてもわかりやすかった。私は戦争で父を失っています。感動しました。泣けました。
三浦綾子さんの原作を読んで感動し、今日を楽しみにしていました。脚本化が素晴らしく、原作にそっていて、とてもよかったです。
娘(小4)には難しいかと思ったけど、連れてきて本当によかったです。本当にあった話だとよくわかったようです。
皆さんの声がとても気持ちよかった。平和を願うだけでなく、戦争がなぜどのようにしておこされたかをしっかり考え、とどめたい。
子ども時代の頃を思い出しました。私は幸いにも悲惨な体験はしていませんが、近頃の世相を思う時、今の幸せをつくづく感じます。
もっと多くの人、特に若い人達に観てもらいたい。いいお芝居でした。
戦争を知らない世代ですが、命の大切さを思い、考えさせられました。
じんわりと心に響いてきました。劇的なモノはないけど、等身大で味わえたと思います。
前進座のかたへ
前進座の方へ。今日はありがとう。感動の一言です。三浦さんの本をこんなにわかりやすく演出してくださる前進座の方に感謝します。
今回この公演を観ることを決めてから、予習のつもりで「銃口」を読みました。いいお話ですよね。
劇団の皆さんの熱心な様子が伝わり、活力をいただきました。

 感動を言葉にするのはとても難しいことだと思います。それにもかかわらず、沢山の方にペンを取っていただき、ありがとうございます。

 前進座のみなさんの熱演に、素晴らしい原作や脚本に、辛い戦争体験をなさった方から小学生まで、たくさんの方が感動してくださいました。
 惜しむらくは、若いお客様が少なかったことです。ちょうど中学・高校が期末試験のシーズンということもあって、一番観てほしい世代を誘えなかったことが非常に残念でした。良いものをいかに幅広い層の方々に伝えるかが今後の課題だと思います。たくさんのご意見をありがとうございました。

文責/NPOたけとよ事務局 高橋


<交流会の様子>

  終演後、響きホールにて交流会が行われました。
交流会には、前進座の俳優さんが参加。この作品が
出来上がる過程、そして全国各地を回り公演を重ねて
きたこと、語り出すと皆さん止まらない。
  和気あいあいの雰囲気でとても楽しかったです。

           交流会の様子はコチラ → 交流会の様子です
サイン入り色紙プレゼント当選者のお知らせ
交流会の様子です

<このイベントの予告情報>
銃口の予告ページへ
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前進座公演「銃口」を見にきてね!<放送日:05/06/04>
製作:ゆめプラスタッフ
このページは 映像:小寺 情報:武川 で製作しました