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ピアノとお話
斎藤 雅広 |
東京芸術大学出身。チェルニー＝ステファンスカに才能を認められ内弟子として学ぶ。
18歳で第46回日本音楽コンクールに優勝し、翌年NHK交響楽団との共演でデビュー。NHK名曲アルバム、ベストオブクラシック、ニューイヤーオペラコンサート、トゥトゥアンサンブルの「キーボーズ」、趣味悠々の講師等の多数のTV出演で圧倒的な人気を集める。
ウィーンフィルやベルリンフィルのメンバーからも信望が厚く、室内楽や歌曲伴奏でも我国最高の名手という評価を不動のものにし、現在最も多忙なピアニストとして縦横無尽な活動を展開。
CDはワーナーの「ヴィルトゥオーゾ展覧会の絵」が「レコード芸術」で特選盤に選ばれた他、好評の「趣味悠々」のDVDとVHSも絶賛発売中。今、最も広いファン層と知名度を持つベテラン大物アーティストとして活躍。本年はデビュー30周年で、NHKニューイヤーコンサート名古屋の司会も務めている。
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| http://www.masahiro-saitoh.com/ |
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ヴァイオリン
中澤 きみ子 |
新潟大学卒業後、ザルツブルグ、モーツァルテウム音楽院を最優秀で修了。ソロとして世界各地で演奏するかたわら、ウィーン東京アンサンブル（現アンサンブル・アニマ・ウィーン）を主宰し、ベルリン・フィルの首席奏者を中心とした「インターナショナル・ソロイスツ・カルテット」のメンバーとしても活躍している。2000年には文化庁芸術家海外派遣員としてウィーンに留学。これまでウィーン室内管弦楽団、ヴィルティオーゾ・オーケストラ、北京中央楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、テレマン室内管弦楽団、スーパーワールドオーケストラと共演。CDも数多く出版し、イエルク・デムスとの『モーツァルト・ソナタ集』、『モーツァルト：ヴァイオリン協奏曲全集/中澤きみ子＆アントルモン』は大きな話題となり絶賛される。演奏活動のかたわら次代を担う若手ヴァイオリニストの育成にも力を入れている。 |
| http://www.kimiko-vn.net/ |
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ヴィオラ
松実 健太 |
桐朋学園大学を経て、英国王立音楽院を首席で卒業。1994年ターンブリッジウェルズ国際コンクール弦楽部門優勝。第5回ライオネルターティス国際ヴィオラコンクール（イギリス）第２位と特別賞受賞。現在、日本を拠点に欧米でも活躍、国内ではさまざまな音楽祭等に参加している。ソロCDを4枚リリース、いずれも好評を得ている。2001年、英国王立音楽院より[Ｈｏｎ．ＡＲＡM］（王立音楽院名誉準メンバー）を授与された。現在、相愛大学音楽部、昭和音楽大学で後進の指導にもあたっている。2006年、第9回ライオネルターティス国際ヴィオラコンクールの審査員を務めた。 |
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チェロ
山本祐ノ介 |
両親ともに作曲家（山本直純、岡本正美）の家庭に生まれ、ピアノ、チェロ、作曲、指揮を学ぶ。東京藝術大学大学院修了。第21回民音コンクール第1位。東京藝術大学及び同附属高校講師、都立芸術高校講師、ハレーストリングクァルテットチェロ奏者、東京交響楽団首席チェロ奏者などを経て、現在ソロチェリスト及び、指揮、作曲にて活躍。人々の心に安らぎと勇気を与えるため、心あたたまる表情豊かな音楽を追求している。 |
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フルート
萩原 貴子 |
東京藝術大学を経て、同大学院修了。当代きってのヴィルトゥオーゾフルーティストとして高い評価を得ている。世界的に著名な金晶国、P．マイゼン、A．ニコレ、W．シュルツ等にフルートを師事。1990年ミュンヘン国立大学に留学。第61回日本音楽コンクールフルート部門優勝。NHK-TV「芸術劇場」 「トゥトゥアンサンブル」NHK-FM「名曲コンサート」他多数出演。2001年日本コロムビアより、CDデビュー。現在、東京藝術大学、武蔵野音楽大学の講師も務める。 |
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ソプラノ
家田 紀子 |
東京音楽大学卒業 小澤征爾指揮民音オペラ『スペードの女王』マーシャ役でデビュー以来、新国立劇場、藤原歌劇団、日本オペラ協会、東京室内歌劇場、日本オペレッタ協会など多くの舞台に出演。「声」と「華」を併せ持つソプラノ歌手として、卓越した歌唱力、演技力、そして華麗な舞台姿は、多くの聴衆を魅了し国内外で活躍している。『Eternamente〜永遠に』（wwcc-7462 発売元：ナミ・レコード）、『懐かしき想い・・宵待草』(wwcc-7535 発売元：ナミ・レコード）
藤原歌劇団団員・日本ロッシーニ協会運営委員・日本演奏連盟会員 |
| http://www.iedanoriko.com/ |
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テノール
高野 二郎 |
東洋音楽専修学校調律学部中退。東京藝術大学卒業。同大学院修了。95年東京文化会館オーディション合格。デビューコンサート出演。99年「オペラティック・バトル」（黒田恭一プロデュース）準優勝。97年藤家溪子作曲モノローグ・オペラ『赤い凪』（世界初演）に主演デビュー。以来00年『魔笛』タミーノで新国立劇場デビュー。01年新国立劇場小劇場『ねじの回転』、02年同『賢い女』『ねじの回転』（再演）、T.O.P『無口な女』、03年新国立劇場小劇場『無人島』、『イタリアのモーツァルト』、東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』、04年T.O.P『カプリッチォ』、二期会『ドン・ジョヴァンニ』、日生劇場『後宮からの逃走』、05年新国立劇場『ルル』、二期会『魔笛』、T.O.P『吸血鬼』等に出演。99年初ソロ・コンサート「テノール高野二郎クリスマスに歌う」於横浜美術館。以来ジャンルを超えた幅広い演奏活動を行い、島田歌穂、故本田美奈子氏等と共演。本格的クロスオーバー歌手として注目される和製ラッセル・ワトソン。03年パルコ劇場では「昴」を谷村新司氏の前で熱唱し、お墨付きを受けた。愛知県立芸術大学講師。 |
| http://www015.upp.so-net.ne.jp/prosit/ |
