ゆめたろう放送局　劇団うりんこ公演/ら抜きの殺意

今後一切、ら抜き言葉をやめていただきましょうか

			見れる、見られる来れる、来られる、食べれる、食べられる・・・言葉をめぐる抱腹絶倒の物語

２００６年３月２６日（日）ゆめたろうプラザ（武豊町民会館）輝きホール午後3時開演　（開場は30分前）作＝永井　愛演出＝和田紀彦キャスト佐々木政司　　宮川　団　　原田邦英三雲一三　　　小嶋隆之　　高木秀樹岩越由花　　　長田光世　　長谷川真由前売り　一般2800円・小中高校生2000円（当日500円増し）（未就学児の入場は、ご遠慮ください）車椅子席をご利用の方は事前にご予約ください。 ※全席指定
		チケット好評発売中

「ら 抜き言葉」を話す青年と、「ら抜き言葉」が我慢できないおじさん。

話し言葉をめぐる対立を軸に、世代や男女の葛藤をコミカルに描く「 ら抜きの 殺意」

東海プレイガイドマガジン「サイトプレマガ」より

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創業30年「ウェルネス堀田」の電話オペレーターに応募してきたのは初老の紳士・海老名。
スーパーバイザーの伴は仕事の説明をする。「バイトは食事休憩なし。いったん入ったら外に出れません」
その言葉に海老名がいきなり引っかかった。ここから言葉をめぐる社員たちの物語が始まっていく。
「って言うかぁ・・・」が口癖の遠部と最先端の若者言葉を使っている宇藤の二人のＯＬ。
掃除婦兼経理兼副社長である社長婦人・堀田八重子は女言葉にこだわっている。

「所詮」と「どうせ」が多いと指摘されたのは年配社員の殿村。日系アメリカ人だという日下。
言葉の問題からそれぞれの人間性や人間関係が明るみに出ていくのだが・・・・。
ふとしたことから海老名に弱みを握られた伴と逆に伴に弱みを握られた海老名の二人はら抜き言葉をめぐって攻防戦をくり広げ、状況はどんどんややこしくなっていく・・・・・・

ゆめプラスタッフより一言

女言葉には命令形がないってホント！？
正しい言葉なんだけど言われてムカつくことってありません？
まぁ、ダマされたと思って見てチョーダイ。お腹抱えて笑い転げたい人に超オススメです。(*^^)v　

このページは企画：櫻場　情報：森田で製作しました