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サロンコンサート2016「光る音楽性とやわらかな感性」

2016年6月25日(土)ゆめプラサロンコンサート2016 vol.3「光る音楽性とやわらかな感性」が行われ、
バイオリニストの松田理奈さんによる、全曲無伴奏バイオリンのプログラムでお届けしました。


本日の公演も、おかげさまでチケットは完売。
開演前からロビーでは、ファンの方々が早くから列を作っていました。

満席の客席に迎えられてステージに登場した松田さんは、黒地に様々な色の花がちりばめられたデザインのステキなドレス姿でした。
前半は、松田さんが最近取り組み始めたという、曲と曲の間のMCで、オリジナルのバイオリニストの少女の物語を語りながら進めるというものでした。
お話ししている間は、椅子に座り、語り手として訥々と物語を語り、椅子から立ち上がると、物語の中の少女がそのまま演奏をしているように感じました。
様々な作曲家の無伴奏バイオリン曲を、物語で繋げていく校正は、まるで朗読劇を見ているようで、とても引き込まれました。

後半も、無伴奏ヴァイオリンプログラム。
3歳からバイオリンを弾いているという松田さん渾身のプログラムは、イザイの「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番」と、バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番」と、バイオリンのポテンシャルを十二分に味わえるものでした。
重厚な低音響き、繊細でのびやかな高音。魂のこもった演奏に、客席からは大きな拍手が沸き起こりました。

松田さんはMCの中で、会場の響きホールを
「ステージ上で一人で弾いている間も、客席の距離感やホールの響きが心地よく、心細くならないですね」
とおっしゃってくださいました。
でも、きっとそれは、客席のお客様が松田さんの素晴らしい演奏に引き込まれていたことが、ご本人に十分伝わったからではないでしょうか。

終演後はロビーでサイン会も行われ、笑顔で気さくにお客様と会話を交わされていた姿も印象的で、きっと武豊でもファンを増やされたことと思います。
またお会いしたい!と思う演奏家との出会いは、NPOたけとよスタッフにとっても、きっとご来場のお客様にとっても、大変うれしく、大切にしていきたいものだと思います。



【プログラム】

H.ビーバー/パッサカリア ト短調
J.P.v.ヴェストホフ/無伴奏ヴァイオリンのための組曲第6番 ニ長調
E.イザイ/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調≪バラード≫

E.イザイ/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調
J.S.バッハ/無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番

(アンコール)
クライスラー/テンポ・ディ・メヌエット


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